髪のダメージってなに?
こんにちは!
HUIS 牧野です!
夏の紫外線、冬の乾燥や繰り返したカラーやパーマで気になる髪の毛ダメージ、、
しっかりケアしてサラサラな綺麗な髪にしたいですよね!
けど、
そもそも“ 髪の毛のダメージ ”って具体的には何のことか知っていますか?
これを知らないと自分にあった必要なケアや
無駄に高いオイルや、トリートメントを買って効果を感じられずに後悔することも、、、😭
髪の毛のダメージの定義はこの4つ!
・PHがアルカリに傾く
・CMCの損傷
・キューティクルが剥がれる
・コルテックス内部の間充物資が少なくなる
です!
ちょっと聞きなれない言葉も出てきて読む気が失せてしまいそうですが、
なるべく分かり易くご説明していきます!
まずは
【PHがアルカリに傾く】
髪の毛が健康な状態を保ちやすいのはPH4.5~5.5の弱酸性です
カラーやパーマなどの多くはアルカリに傾けて薬剤を反応させていきます。
これをそのままにしてアルカリを残留させたままにすると
キューティクルが開いて髪の毛に必要な成分や油分が流れ出し、潤いやツヤ、ハリが失われてキシキシとした髪になります。
頭皮のかゆみやカビもアルカリ性に傾くことによって発症しやすくなります。
それをケアするには炭酸泉や弱酸性のシャンプー、トリートメントを使うことです。
お家でもレブリン酸や、クエン酸が入ったトリートメントを使うことでケアすることが出来ますよ!
オススメの商品もありますのでぜひご相談ください!
次の項目は【髪の毛のダメージってなに? その2】に続きをのせますね!
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